信用情報がブラックになっていてもほぼ誰でも審査に通るとすら言われている、デポジット型ライフカード(Dp)。一般のライフカードの審査に落ちた場合にライフカード(Dp)のインビテーションが来る場合と来ない場合があります。
人によってはVプリカの購入を勧めるメールが来るだけであったり、ライフカード(Dp)への申込みを勧めるメールが来る場合もあったりとまちまちです。インビテーションが来る場合と来ない場合の差は何でしょうか？
- インビテーションが来ない場合、ライフカード(Dp)の直接申込みの審査への影響はあるのか？
- インビテーションが来る前にライフカード(Dp)を申込んだ場合、審査に悪い影響が及ぶのか？
今回はこんな素朴な疑問について調査した内容をまとめてみました。
デポジット型ライフカード(Dp)
どうしてもクレジットカードを欲しい方、他社でクレジットカードを作れなかった人、申し込む価値アリ。
・年会費5,000円+消費税 (ゴールドは10,000円+税)
・デポジット (保証預り金 : 10万円 or 20万円～190万円) がそのまま利用限度額に
・デポジットを預ければほぼ誰でも審査に通る。
・喪明けからのクレヒス育成に！
・お誕生月はポイント3倍！ポイントは各種ポイント、マイル、仮想通貨に交換可能
・カード不正利用・紛失対応 〇
・ゴールドカードは空港ラウンジも利用可能
| 年会費 | ポイント還元 マイル換算 | 審査難易度 | 国際ブランド |
| 一般 : 5,000円+消費税 ゴールド : 10,000円〜20,000円+消費税 | 0.5%～1.5% ANA 2.5～7.5マイル/1000円 | ★ |  |
| 最短発行 | 利用限度額 | サービス充実度 | お得度 |
| 3営業日～ | 一般 : 10万円 ゴールド : 20万円～90万円 (年会費10,000円+消費税) ゴールド : 100万円～190万円 (年会費20,000円+消費税) ※ ゴールドのみ20万円～190万円まで選択可 (同額の預り金が必要) | ★★★★+ | ★★★++ |
ライフカード審査落ち後の「インビテーション」とは
かつてはライフカード有料版(Ch)の会員募集がクローズドで行われており一般募集していなかったため、一般のライフカードの審査に通らなかった方の一部に「一般カードでは審査を通せなかったけれど、年会費有料のこのカードだったら審査に通ると思いますよ。申し込んでみませんか？」という内容のメールを送っていました。
このメールが「インビテーション」と呼ばれていたものです。
その後、ライフカードからデポジット型ライフカード(Dp)が登場し、やはり当初はクローズドな募集しか行っていませんでした。そしてライフカード有料版(Ch)と同様に、一般のライフカードの審査に通らなかった方へお誘いのメールが送られるようになり、こちらも「インビテーション」と呼ばれる様になりました。
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デポジット型ライフカード(Dp)の「インビテーション」が来るタイミング
一般ライフカードの否決メール受信から1～2日後には来ることが多いようです。しかし必ずしも来るわけではありません。ではインビテーションが来ないとデポジット型ライフカード(Dp)に申し込めないかというとそんなことはありませんので心配する必要はありません。
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「インビテーション」メールが来る前に申し込んだ場合、審査に通るのか？
では、いわゆる「インビテーション」のメールを受け取る前にデポジット型ライフカード(Dp)に申し込んでしまった場合、審査に悪影響が及ぶのでしょうか？
答はNO。審査に悪影響を及ぼすことはありません。
例えば、一般ライフカードの申込み否決メールが来た当日にデポジット型ライフカード(Dp)を申込んで、その翌日にデポジット型ライフカード(Dp)のインビテーションメールを受け取った場合でも、特に問題なく前日に申し込んだデポジット型ライフカード(Dp)の審査に通過している、という事例はいくつもあります。
インビテーションメール送付の有無にかかわらず、一般ライフカードの申込み否決メールにはVプリカを紹介する内容が書かれているようです。Vプリカを紹介されただけで、デポジット型ライフカード(Dp)のインビテーションが来ないからと言って、あまり気に病む必要はありません。どうしてもクレジットカードを持ちたい場合は迷わずライフカード(Dp)を直接申し込みましょう。
インビテーションは、未だあまり知られていない、審査に不安のある方向けのクレジットカードであるデポジット型ライフカード(Dp)について知ってもらい、もし良ければ申し込んでくださいね、という販促のために送っていると見て良さそうです。
更に審査に通りやすくなった最終兵器！どうしてもカードが必要な方に！！
- 年会費5,000円+税 (ゴールドは10,000円 or 20,000円+消費税)
- 預り金10万円 (ゴールドは20万円～) がそのままショッピング利用限度額に
- 高額の利用枠はゴールドで！預り金増額で対応可能 (20万～190万円まで)
- 通常のクレジットカードとして使える、クレヒスも作れる！
- ETCカード無料発行
カード受取時に初年度年会費と預り金(デポジット)を代引き (現金) で支払う必要があります。代引きの金額は105,500円 (消費税10％)、ゴールドカードで211,000円〜です。支払わない限りクレジットカードを受け取れないためご注意下さい！
ライフカード無料版への昇格「インビテーション」はあるのか？
デポジット型ライフカード(Dp)の審査に無事通過して、1年以上使い続けた場合に信用情報も改善して無料版へのインビテーションが来ることはあるのでしょうか？
そういう疑問が当然湧いてくるとは思います。
残念ながら今のところそういったことは行われていない様です。信用情報がきれいになったタイミング、つまり延滞や債務整理などネガティブ情報の保有期間が過ぎてCICなどから記載が消えたのを確認したら、ライフカード無料版を各自で申込むという流れになります。
しかし心配には及びません。
ライフカード(Dp)を使い続けており、信用情報からネガティブ情報が消えていればかなり信用情報として改善していることになりますので、ライフカード無料版の自己申込みでも可決に至る可能性は大きく上がります。
信用情報が改善した後の申込みについて
ライフカード(Dp)を使い続けていつかは信用情報からネガティブ情報が消えた場合、保証預り金を返してもらい、年会費の安いライフカード(無料版)や他社のクレジットカードにチャレンジしてみたいという方も多いと思います。
ライフカード(無料版)と他社カード、申込み難易度は変わるのでしょうか？ライフカードと他クレジットカード会社から見た信用情報は恐らくこのとおりになっていると思われます。
ライフカードと他社から見た信用情報
- ライフカード … ライフカード(Dp)の利用履歴分だけ自社の信用履歴が積み上がっている
- 他のカード会社 … 他クレジットカード会社 (ライフカードだとは分からない) の利用履歴のみがある状態
- (人によって) スマートフォンなどの割賦購入履歴もある状態 (社名は見えない)
そのため、同一審査基準のクレジットカードを申込む場合、ライフカード無料版の方が少しではありますが有利になります。実際は各社ともに審査基準は異なりますので、あくまで目安程度に捉えて下さい。また、年会費を安くしたいからといってライフカード無料版や他社クレジットカードに可決するまではライフカード(Dp)を解約することもおススメしません。
まとめ
今回は一般のライフカード(無料版)の審査に否決されてからの、デポジット型ライフカード(Dp)のインビテーションが来なかった場合の審査への影響について、インビテーションメール受領前の直接申込みによる審査への影響有無についてお話しました。
ライフカード(Dp)のインビテーションの影響
- 一般ライフカード(無料版)の審査に落ちたらVプリカ紹介あり
- インビテーションが来る人には1～2営業日後に
- インビテーションが来る前に直接申込みしても審査には影響なし
- インビテーションが来なくても直接申込み可能
- ライフカード(無料版)へのインビテーションは来ない
更に審査に通りやすくなった最終兵器！どうしてもカードが必要な方に！！
- 年会費5,000円+税 (ゴールドは10,000円 or 20,000円+消費税)
- 預り金10万円 (ゴールドは20万円～) がそのままショッピング利用限度額に
- 高額の利用枠はゴールドで！預り金増額で対応可能 (20万～190万円まで)
- 通常のクレジットカードとして使える、クレヒスも作れる！
- ETCカード無料発行
カード受取時に初年度年会費と預り金(デポジット)を代引き (現金) で支払う必要があります。代引きの金額は105,500円 (消費税10％)、ゴールドカードで211,000円〜です。支払わない限りクレジットカードを受け取れないためご注意下さい！
